販促物の広告デザインを制作する基本について

店が販促物を消費者に知ってもらうためには、広告というツールを用います。販促物は、その店の目玉となる商品ですから、広告の中でも目立たなければいけません。目立つようなデザインを制作するには、様々なことに留意する必要があります。人が広告を見るとき、最初に見る位置が左上です。これは人が無意識のうちに左上を見る習慣がついているためとされています。ですから、広告の左上には最もアピールしたいものを掲載します。この場合ですと販促物と店の名称ということになります。店の名称と販促物については出来るだけ大きく掲載するのがデザインの基本となります。画像も文字も大きく、他の商品と差別化を図りたいのであれば、文字のフォントをそこだけ変更するという手法もあります。その部分を強調することで、左上を見る習慣がついている人がインパクトのある情報を最初に目にしますので、販促物の情報が脳裏に焼き付くこととなります。

広告デザインに対する目線の動き

そして、人の視線は左上から下へと下がっていきます。興味を持ってもらいたい商品を上の位置に配置することで、買い物をしたいという衝動が起こるようになるのです。その店やその店の商品が目的で広告を見ている人は広告の隅々まで見てくれますので、営業時間や店舗の地図などといった情報は右下に配置します。これは、人の視線が左上から左下に下がってから右上に上がり、そして最後に右下に辿りつくからです。営業時間や地図といった店舗情報をあえて右下に配置することで、その間に配置して掲載している商品を見てもらうことができます。そして、興味を持った人が買い物をしに来店してくれるのです。このように、販促物を強調したい場合は、広告で左上に配置するデザインとします。そして、イラストを加えたり、文字フォントを変えることで他の商品と区別することができ、特別感を出すことができます。そのようなデザインを制作することで、販促物を効果的にアピールして販売することができるのです。