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素人が作るポスターとプロが作るポスターはどう違う? アナタのポスターは人の足を止められる?

販野さん、今度私のお店でママさん向けに赤ちゃんの頭の洗い方講座を開催しようと思ってるんです!

 

へぇ~、それは面白いですね! 赤ちゃんの頭って、どうやって洗ってあげれば良いか、改めて考えると良くわからない人多そうですしね。

たくさんお客さんが集まってくれると良いですね!

 

はい、だから販野さんのお知恵を借りようと思ってまして……

 

なるほど(笑) それなら「ポスター」が良いと思いますよ!

 

ポスターですか……、ちょっと大げさ過ぎるような気がするんですけどぉ……?

 

確かに駅前や手当たり次第にポスターを貼るのはやりすぎですが、ポスターも使い方次第で上手な広告ツールになってくれるんですよ!

 

ポスターは潜在的な顧客を集客する広告ツールです!

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ポスターは他の広告物よりも、人の目を止める効果が強いので、イベントやセミナーなどの、多くの人を呼ぶイベントに向いています。

もちろん、どこかのステージを借り切って行うイベントだけでなく、小さな店舗で行うセミナーなどでも、ポスターはその力を発揮します。

そもそもポスターは見た目のビジュアルを使って、不特定多数の潜在的な顧客に視覚的に呼びかける広告ツールです。

たとえば、新谷さんが開催しようと思っている「赤ちゃんの頭の洗い方講座」も、新谷さんのお店や近くの幼稚園や子供服売り場などにポスターを貼ることで「赤ちゃんの頭って、どうやって洗ったら良いんだろう……」と悩んでいるママさんに「こういうセミナーをやっていますよ~」と訴えかけることが出来るんです!

ポスターって、潜在的なお客さんに訴えかける効果があったんですね~。

 

たとえば新谷さんの好きなアイドルのイベント予告ポスターが貼ってあったら、思わずポスターの前に足を停めてしまいますよね?

 

確かに!

 


もちろん、あまりそのアイドルに詳しくない人でも、ポスターを見て「あ、○月○日にイベントがあるんだ、行ってみようかな?」ぐらいには、思ってくれる可能性が高いんです。

このようにポスターを上手に使うことで、イベントや商品の認知度を高めるだけでなく、既存顧客・見込み客・潜在的顧客の呼び起こしにつながるんですよ。

 

こればっかりは、インターネット広告では出来ません!

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ただポスターも、他の広告物と同じく「ただ作れば良い」というモノではありません!

 

ポスターは<インパクト>と<ビジュアル>で勝負!

 

先述した通り、ポスターは見た目の<インパクト><ビジュアル>が重要です。そのためポスターは適当に作ってしまうと、その効果が半減してしまいます。ポスターのサイズに関係なく、見た目の印象が全てであり、端的に言えば<ポスターを見た人の足が止まるデザイン>でなければ、ただの張り紙と同じなのです!

 

そして、ポスターを見た人の足を止めるデザインを作るためには以下のことに注意しないといけません。

○ ポスターデザインを作る上での注意点


  • 伝えたい情報を伝える
  • ポスターに記載する情報量は少なく
  • 視覚的にインパクトがあるレイアウトにする
  • そのイベントに参加して欲しい人に訴えかけるデザインである

 

ポスターデザインを作る注意点をご覧頂いてもわかる通り、伝えたい情報を伝えなければいけませんが、ポスターに記載できる情報を多くしても行けません。アナタは見たことありますか写真だけで、日時やどんなイベンドかが書かれていないポスターを。或いは、文字がびっしり書かれたポスターを。

また伝えるべき必要最低限の情報を視覚的にインパクトがあるレイアウトで配置し、さらにそのイベントに参加して欲しい人がポスターを見ただけで「あっ、このイベントに参加したい!」 と思わせなければならないのです。

 

これらのことを考えると、一般の方がプロと同じクオリティのもの作るのは困難だと思いませんか?

うわぁ、私じゃ絶対にとんちんかんなポスター作っちゃいそうです。

改めて考えると、ポスターのデザインっていろんなことを考えて作られているんですね!

 

そうなんです! どちらかと言うと「たかがポスター」って思われがちですが、集客効果があるポスターデザインを作るのは、プロでも簡単ではありません。

しかも、ポスターをより印象的にする<キャッチコピー>のことも考えると、プロのデザイナーの力を借りた方が良いでしょう。

「見た目のインパクトを強める<キャッチコピー>の力

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サッカー日本代表の「絶対に負けられない戦いがそこにはある」というキャッチコピーは、誰もが1度は見たことがあることでしょう。

改めて考えると、力強いキャッチコピーですよね!

文章の中の一文だったならば、「そりゃあ、誰でも負けられない戦いがあるよなぁ……」ぐらいにしか思いませんが、ポスターに記載されているキャッチコピーとして見ると「この戦いに勝たなくっては!」と思わせてしまうから不思議です。

日本代表のキャッチコピーを見てもお分かり頂ける通り、どんなキャッチコピーをつけるのかも、ポスター作りにおいて重要なポイントです。

 

たとえば、

新谷さんが開催しようとしている「赤ちゃんの頭の洗い方講座」のキャッチコピーも...

 

  • 新谷案:赤ちゃんの頭の洗い方教えます!
  • 販野案:赤ちゃんの頭、正しく洗えていますか?

 

このように細部を変えるだけで、潜在顧客に対するアピール力がぐっと高まります。

さらに、これらのキャッチコピーをデザイナーさんが、きちんとポスターに合わせてデザインすることを考えると、一般の方が作るポスターとプロが作るポスターには、デザインに決定的な違いが生まれることがお分かり頂けるのではないのでしょうか?

ポスターのデザインだけでなく、キャッチコピーも含めて考えると、やっぱりプロと普通の人が作るのでは、全然違うんですね……。

キャッチコピー1つとっても、販野さんのキャッチコピーの方がポスターを見る人の足を止めそうですね!

 

最近では、個人で手軽に作れるポスターも増えていますが、やはり集客力潜在的顧客の呼び起こしを考えると、多少お金がかかってでもプロに依頼した方が良いと私は思います。

もちろん、お金がかかることなので予算に関しては慎重になるべきです。

しかし、ポスターを作ったのに、誰も来ないなんてことになるぐらいなら、最初からプロに頼んだ方がトータルコストで考えたら安いと思いますよ!

 

確かに自分で作って、誰も「赤ちゃんの頭の洗い方講座」に参加しなかったら、ポスターを作る本当の目的である集客は成功しませんしね……。